スポーツ脳

しんせいSC代表の親バカ&コーチバカブログです

マフェトン理論再考

 

7月5日(水)

天気予報では雨マークでしたが

予報に反してリロと一緒に雨の隙間ランv

 

 

 

こちら画像は6月ラストランですが

この日も朝ラン終わったら雨が降り出したりと

雨の隙間ランが多かった6月ですが・・・

 

6月の月間走行距離は

182.4km

 

心拍ゾーンによる構成は下記の通り・・・

 

                          目標           結果

Ma-180    (109-123bpm)  45.0% ⇒ 32.3%

Ma-180+ (124-137bpm)  30.0% ⇒ 39.2%

Ma-AT     (138- 153bpm)  10.0% ⇒ 31.7%

Ma-LT      (154-166bpm)  10.0% ⇒   6.0%

Ga-LT       (167bpm↑)        5.0% ⇒   0.9%

 

・・・

 

4月&5月が順調に走り込めなかったので6月は

無酸素性作業閾値=Ma-AT

の強度での朝ランを増やした通りの結果・・・

 

その分、中&高強度の

LTゾーンでの走りが出来てませんが

7月もこんな感じでATゾーンでの

朝ランの割合を増やす予定・・・・

 

・・・

 

昨年10月より取り入れている

マフェトン理論

122bpm以下でのランニングを重視していましたが

ここで今一度頭の中を整理し構成比を修正・・・

 

低強度 Ma-180    脂肪燃焼スイッチON           

45% ⇒ 30%

 

低強度 Ma-180+  脂肪燃焼ゾーン

30% ⇒ 30%

 

低強度 Ma-AT      有酸素能力向上ゾーン

10% ⇒ 30%

 

中強度 Ma-LT       脂肪/糖質燃焼混在ゾーン 

10% ⇒ 5%

 

高強度 Ga-LT        高強度: VO2max

5% ⇒ 5%

 

・・・

 

これからは

マフェトン理論を意識しつつも

無酸素性作業閾値重視

してトレーニング効果を検証してみます!

 

 

っと、書きつつも高強度、中強度、低強度という定義を

 

理論値からなのか!?

体感強度からなのか!?

 

いまいち頭の中でスッキリしない部分・・・

 

・・・

 

そんなことどうだっていいじゃん!

と思われてもしょうがないとは思いますが・・・

 

ブログ「スポーツ脳」

まずは頭で考えて・・・

 

表題どおりの投稿となってます~(笑)

 

 

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