認定記録会が終わりそのまま大分に帰省した政輝
春から社会人の大稀も就職大分に戻ってきたので
久々の兄弟練・・・
ふたりとも週末にレースがあるので
練習に気合いが入っておりましたが・・・
久々にふたりの泳ぎを観てて
政輝の非力なプル
パワーの違いがよくわかりました
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先日の認定記録会と今回のふたり練の動画を
YouTubeにまとめてみましたが・・・
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こちらが
400mを4分03秒、1500mを15分57秒泳ぐ
大稀の左腕の抜き上げポイント
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一方こっちが
400mを4分17秒、1500mを17分でしか泳げない
政輝の抜き上げポイント・・・
認定記録会の動画（6レーン）を観てもらうとわかりますが
政輝のストローク長にはもともと左右差があり
特に左が弱く
大稀はしっかりと最後まで掻ききれているのに対して
政輝は腰のあたりまでしか掻ききれていません
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エントリー＆キャッチ
しっかりと水を捕まえる動作
プル＆プッシュ
捕まえた水を押す動作
この2点で単純に指摘するとしたら
筋力（パワー）不足
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泳ぎの素質
としてはふたりにそんなに差があるとは思えませんので
政輝が上半身を
もっとパワーアップ出来たら
400mを4分10秒切って
泳げるようになるはず・・・
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そのパワーアップのための
アドバイスを書き込んでおきます・・・
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まず補強運動のお勧めとして
この本のなかから数点をピックアップすると・・・
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この2点はマシンがないと出来ないかもしれないので・・・
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そう言えば政輝は
懸垂がメチャ苦手
だったような・・・（笑）
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自宅にあった
メディスンボール
を熊本に持って行ったはずなので
是非使って欲しいな
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洋書ではありますが
この翻訳版を熊本に持って行ってるはずなので
やり方は自分でアレンジしながら
水中トレーニングの前後に20分程度の時間を作って
チャレンジして下さい！
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あと水中トレーニングで意識したいのが
ストレートアームプル
腕を丸太ん棒の様にして押さえて掻く・・・
エントリーからキャッチまでの
プレスダウンの部分は
肘を曲げずに腕を伸ばした状態で
水を押さえながら
体重を腕に乗せていきキャッチポイントで
一気に水を後方に掻く（押し切る）
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パドルを使用しての
25mのスプリント練習だと
水中筋トレになるはずですが
いきなりガンガンやると
スイマーズショルダー
肩を痛める可能性もあるので
徐々に慣らしてくださいね！
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今度会ったときには
鋼の上半身
になっていることを期待します（笑）
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