11月28日(日)
JTU認定記録会@大分 に
しんせいアスリートクラブから5名の選手が参加・・・
私も今年公認審判員の資格を取得したということで
記録会の手伝いをしてきました!
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総勢28名の選手達が参加しましたが
記録がすでにJTUのサイトにアップされてましたので
リンクを貼り付けます ↓
https://www.jtu.or.jp/result/?event_id=80058&program_id=80058_1
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こちらはランキング表 ↓
https://www.jtu.or.jp/result_program/?event_id=89999
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そして上記画像は
審判しながら3名のラップタイムを採ったので
エクセルにまとめてみました。
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11月7日のクラブ内のタイムトライアルでの記録と比較すると・・・
スイムはまずまずなのに対して
ランは大幅にタイム更新!
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選手達のレース後の感想を聞いてみましたが
スイムは
プールの波が大きくて泳ぎづらく
水を飲んでしまった
ランは
競い合えて踏ん張れた
・・・
レース環境は
天候、施設の条件によって変わりパフォーマンスに影響しますが
大事なのは自分の目標(狙うべき大会)に向け
どのように練習をしていくのか!?
そして目標を達成するために認定記録会や色々な大会を
どのように活用するのか!?
・・・
そこで今回は狙うべきレースに向けて
認定記録会参加の意義
についてちょっと考えてみます
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まず・・・
トレーニングを効率良くこなしながら、狙うべき大会に向けパフォーマンスを向上させていくためには
最低でも
1年スパンでの強化(練習)計画
を具体的することが大事です!
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そしてその計画の中に
◎ベスト更新を狙うために参加する
◎練習の一環として参加する
認定記録会や大会を設定して
狙うべき大会に向けパフォーマンスを向上させていきます!
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オーソドックスな考え方として・・・
パフォーマンスを向上させるには3週間の練習を頑張る鍛錬期と1週間の次の段階に備える適応期をひとつのサイクルと考えて狙うべき大会に向け強化していきます
そして各サイクルの最終に・・・
ピークを作って認定大会や色々な大会に参加して、トレーニングの仕上がり具合をチェックし、次のサイクルでのトレーニング計画を立てていきます
・・・
ex. 1年間を4サイクルに分けて考えると
⇒1サイクルは3ヶ月となり4つのピークになります
⇒各サイクル毎にトレーニングの※ベースを設定します
⇒4つのピークに認定記録会や色々な大会を設定いたします
※記録更新を狙う場合は調整練習が入ります
⇒ピークにあった大会等がない場合は個人的なタイムトライアルを行います
⇒またはサイクルの期間をアレンジする
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各サイクルの
※ベースに関しては
有酸素能力とか無酸素能力とか、ある程度運動生理学的知識が必要になりますので詳しく知りたい方はトレーニングに関する専門書を読んでいただきたいのですが・・・
これが結構難解だったりして(汗)
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まあ、1番手っ取り早いのは
その道の専門家にお願いする・・・
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そう・・・
私みたいな・・・(笑)
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っと、宣伝PRめいた落ちをつけちゃいっましたが・・・
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機会があったらそんなトレーニングに関する
基礎的なレクチャー
を企画しようかな!!!!?
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いずれにしても
効率良くトレーニングするための大事な知識ということで・・・
トレーニングに関する情報
を広く浅くなるとは思いますが・・・(汗)
これからもブログ配信させていただきます!
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