スポーツ脳

しんせいSC代表の親バカ&コーチバカブログです

青島太平洋マラソンが終わって - vo.1 -

 

マフェトン理論を検証するという目的で走った

青島太平洋マラソン2022

でしたが・・・

 

 

とりあえず歩くことなく

4時間29分55秒ネットタイム

のサブ4.5でフィニッシュできました!

 

・・・

 

 

まずは生まれて初めて(笑)行った

フルマラソン前のウォームアップラン

 

・・・

 

 

脂肪燃焼スイッチを入れるための低強度で

3kmの予定でしたが朝日とロケーションにつられて

気がつけば3.8km・・・(笑)

 

・・・

 

スタート時間から逆算して

起床⇒身支度&朝食⇒会場への移動⇒排泄タイム

そして

ウォームアップ⇒レース前の最終準備⇒ゲートイン

 

・・・

 

時間を気にしながらも

高揚する気持ちを落ち着かせる

意味でもこれからは必ずウォーミングアップは行うようにいたします!

 

・・・

 

 

sportsbrain.hatenablog.com

 

そしてレース前日に立てた

心拍コントロールによるレースプラン・・・

 

・・・

 

 

今までも毎回ある程度のプランは立てていましたが・・・

走っていると制御モニタースイッチが外れて

コントロールが効かなくなってしまってたので

 

今回は

手の甲にプランを書き込んでの出走(笑)

 

・・・

 

 

今までのレースだとこのウォッチフェイスで走るのですが

ペースという欲に目がくらむので(笑)

 

 

今回は心拍数のみ表示するウォッチフェイスを使用・・・

 

・・・

 

 

お陰様で最初から最後までキッチリと

心拍コントロールラン

が出来ましたv

 

・・・

 

 

心拍ゾーンの内訳はこんな感じで

その結果を経過時間とラップタイムで見てみると・・・

 

 



・・・

 

 

・・・

 

前半のハーフが

2時間16分01秒

後半のハーフが

2時間13分54秒

のネガティブスプリットで走ることができました!

 

・・・

 

サブ4にはほど遠いタイムですが・・・

 

32kmの地点でまだ

体感的に余裕があり

残りの10kmを更に心拍をあげて

ペースを落とすことなく

最後まで踏ん張れたって事は・・・

 

予定通りエネルギー代謝

で走れたと言えるのかな!?

 

・・・

 

ちなみにレースで携行したのは予定通り

モルテンジェルを2つと

theANkoを1つで・・・

 

18.5kmと26.6kmのエイドで

モルテンジェルをひとつずつ

 

theANko

なんとなく空腹感を感じた10kmあたりで

ギュッと2口ぐらい

その後30kmと35kmあたりで

ギュッと1口ぐらい

 

エイドでは準備されてる食べ物には一切手に取らず

水のみを口ゆすぎ程度

 

・・・

 

モルテンジェルに関しては

15kmと30kmあたりでと思ってましたが

今後は

10km、20km、30kmあたりでの3つ携行しようと思います!

 

theANkoに関しては

走りながら食べて

美味いと感じるので今後レースでは

いつも1つは携行しようと思います!

 

・・・

 

モルテンジェルtheANkoも口に含んだときに

そんなに甘さを感じず

特にあんこは

後味に塩味を感じました

 

・・・

 

心拍コントロールができたので

最後までペースを落とすことなく

走りきることができましたが・・・

 

今回のレース・・・

走って初めて体感した事

 

それは心拍コントロールはできたけど

心拍上げても

走行ペースが上がってこない!

 

・・・

 

心拍数159bpm前後なら

5:40~6: 00/km

でいけると思ってたけど・・・

実走速度は

6:10~6:20/km

 

・・・

 

これっていったいどういうこと!?

 

この結果をふまえて

有酸素能力向上に関する

自分なりの推論を

次回の投稿で書き込むことにいたします・・・

 

-次投稿へ続く-

 

 

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