ボイストレーナー山森隼人さんの本・・・
歌手になろうと思ったわけではありませんが(笑)
味感学協会の庄島先生、そしてFSEMも本の中に登場すると言うことで購入しました。
FSEM(Five-Senses-Effect-Method)
脳神経12対を活用し、本来持っている『感覚(五感)』を磨き、パフォーマンスアップを図るトレーニングメソッド。
「勝ち色」や「合う味」もそのツールのひとつで、競技力向上はもとよりダイエット、睡眠、生活のあらゆる面でその人が本来持っている力を発揮させるメソッド。
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ボイストレーニングにおいてその具体的なFSEMの内容がたくさん書かれており、今後のコーチングにおいて非常に参考になる本でした。
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その中で「丹田」の話が出てきますが・・・
私が朝のFSEMルーティンの中で横隔膜を意識する呼吸法をやってますが、コレを丹田を意識してやったらどうなるだろう?
ということでまず横隔膜を引き下げ丹田の位置(おへそのちょっと下辺り)に近づけるようにイメージすると脇腹も引き締まり、お尻(肛門あたり)にグッと力が入る様な感覚がありました。
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ちょうど同時期に庄島先生のネット通信(動画)で体幹についての話がはり、その時出てきたポイントとなる筋肉(横隔膜・腹横筋・多裂筋・骨盤底筋)を意識するエクササイズの紹介がありました。
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私は立ったままの状態ですが、もしやコレが体幹を意識するエクササイズなのかな!?
なんて自分なりに解釈していたのですが・・・
ちょうど画像の親指で押している辺りにラン時の足運びの衝撃を感じ、もっと言ってしまうとそこから下が足って感じで走ることが出来ました。
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この話を整骨院のひろし話したとこと、おそらく大腰筋、腸腰筋を上手に使えているんじゃないのかな!!とアドバイスしてくれましたが・・・
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「究極の身体」に近づきつつあるのか!?
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それ以来、丹田を意識する呼吸法はもちろんですが、そこのポイントにランの衝撃を感じる様に走ることだけを意識しておりますがメチャクチャ良い感覚で朝ラン出来ていますよ~v
トレーニングベースが一段向上・・・
マジにサブ4を狙える自信が大きくなっている今日この頃です~(笑)
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