スポーツ脳

しんせいSC代表の親バカ&コーチバカブログです

進化の証・・・

6月もすでに半分を過ぎようとしているのに

梅雨入りもせずに真夏日が続いておりますが・・・

 

お陰様でリロとの日の出ランやら・・・

 

LSDやら・・・

 

別府湾の朝ランでインターバルやらと

高強度ゾーンでの朝ランも週2でこなせるようになり

パフォーマンスレベルが上がったのを

実感できる今日この頃・・・

 

今回はその進化の証を

Garminの強度別心拍数

から検証してみます・・・

 

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5月31日以前の強度別心拍ゾーン

※最大心拍数177bpm

 

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5月31日以降の強度別心拍ゾーン

※最大心拍数178へ更新

 

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6月6日以降の強度別心拍ゾーン

※最大心拍数179bpmへ更新

 

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6月14日の強度別心拍ゾーン

※最大心拍数180bpmへ更新

 

・・・

 

5月30日(木)よりインターバル

1000m×4t rest/2:00

を開始・・・

 

ひとりでインターバルやるのは

始めるまでに心の葛藤(笑)があるのですが

どうにか木曜日の定番メニューにして3回実施し

その度に最大心拍数が更新されて

上記のように強度別心拍数のゾーンが

上方修正されてきています!

 

・・・

 

レーニングを心拍強度で管理する場合

細かいことは割愛しますが

 

GARMINでは4つのパターンがあり私の場合は

最大心拍と安静時心拍から算出した

%HRR(カルボーネン法)

で管理しております

 

そして最大心拍数は

自動検出されるように設定しているので

レーニング中に更新されるたびに

心拍ゾーンが変更されております!

 

・・・

 

ごく一般的に

最大心拍数の計算法でよく言われるのが

220-自分の年令

コレだと私は66才だから

154bpm!?

 

この数値でトレーニング管理すると

すべてが超高強度トレーニングになる~(笑)

 

でもGARMINではトレーニングで

実際に自動検出された最大心拍数で

レーニング管理ができ

現在の私の最大心拍数は180bpm

になっております!

 

・・・

 

GARMIN965は去年の夏から使用しており

その前はGARMIN645で

自分流にカスタマイズ・・・

最大心拍を180bpmとして

マフェトン理論と

ボルグスケール(体感強度)より

強度別心拍ゾーン算出し

最大心拍の自動検出をオフにして管理してましたが

GARMIN965に変更してからは

%HRRで算出されるゾーンでトレーニング・・・

 

マフェトン180理論やポラライズドトレーニングなと

%HRRの整合性を色々と妄想しつつ

心拍ゾーンの修正はありつつも

あまり気にせずにトレーニングしていたのですが

 

2ヶ月くらい前に

最大心拍数が177bpmに下方修正され

あれっ!!??

最大心拍数が180bpmだったはずだが

なんで下がっちゃうの????

 

自動検出されるGARMINの最大心拍数って

その心拍数に近い強度でのトレーニングを

しない期間が続くと下方にも修正されるのかも??

 

なんて思いつつ

インターバルトレーニングを再開し

最大心拍数が180bpm修正されてます!

 

・・・

 

もちろん上限はあるけど

この最大心拍数がどこまで上げていけるか!?

 

心拍数=質=スピード or 負荷

高強度ゾーンでどこまでもがけるか!?

って事・・・

 

心拍が180bpmに達しても

あとちょっと!

あきらめるな~!!

と心に鞭打って

週イチのインターバルにチャレンジします・・・

 

 

このシーンを思い浮かべながら・・・

Hang in there !!

I can do it !

 

 

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