スポーツ脳

しんせいSC代表の親バカ&コーチバカブログです

心の疲労をとる方法

 

世界のエリートがやっている

最高の休息法

久賀谷 亮 著

 

 

内容が物語り形式になっており

あっという間に読み終えてしまった一冊・・・

 

・・・

 

脳の1日のエネルギー消費量は全体の約20%ぐらい

そのうちの脳が意識的に活動していない

DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)

の状態が脳の消費エネルギーの

60~80%を締めるらしい・・・

 

・・・

 

DMNは自動車にたとえると

アイドリング状態・・・

 

ぼ~っと何か考え事したり・・・

やらかしてしまった失敗にくよくよしたり・・・

将来を不安に思ったり・・・

 

運動すれば疲労するのはわかるけど

脳もそんなことばっかり考えてると

疲れちゃうでしょ!

 

その脳の疲れをとる方法を

脳科学と瞑想(マインドフルネス)

を合体させながらこの本が紹介してくれてます・・・

 

・・・

 

瞑想って言葉だけだと

東洋の禅とかヨガを想像しちゃいますが

脳科学エビデンスを元に

心の休息法が紹介されてますよ!!!

 

・・・

 

そんな本から私の心に響いた部分を

ちょっとだけ箇条書きで書き出すと・・・

 

疲労は「疲労感」という脳現象である

〇雑念が疲労を呼ぶ

〇考えている事に対して傍観者であり続ける

〇呼吸を意識する

 

そしてこんな言葉も載ってました・・・

 

静かな心を持つと

内面にある叡智が目覚める

 

・・・

 

自己流ではありますが

マインドフルネス

実践してみよっとv

 

 

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村 ← クリックしてね!