スポーツ脳

しんせいSC代表の親バカ&コーチバカブログです

世界と互角に戦うために

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土曜はボンバーズの朝練があるので

リロと臼杵の朝を短めラン・・・

 

日の出前なのでライトを付けてのセルフタイマー画像は

亡霊写真

のような出来映えになりました~(笑)

 

 

今日はこの記事から・・・

日本スプリント勢が世界と戦えなかった”2つの理由”

 

news.yahoo.co.jp

 

・・・

 

記事の中での

小池選手のコメント

 

「世界レベルの選手を見ていたら、参加標準記録を切るとか切らないとかを見てやっていたら話にならない。(トップ選手は)失敗レースや無風でも標準くらいのタイムは出すんですよ。自分のなかの当たり前のベースを上げることをやりたい」

 

・・・

 

オリンピックに出場するってメチャ凄い事ですが・・・

 

・・・

 

特に距離やタイムを競う競技に参加(出場)するには

各競技団体が定める選考基準をクリアーしないと出場出来ません

 

・・・

 

各競技団体といってもどの競技も五輪標準記録という

世界共通の基準

をベースに選考基準を設定しています

 

でも世界が定める五輪標準記録を突破したからって

競技によっては選考されない場合もあります

 

・・・

 

日本水泳連盟が定める競泳は

確かオリンピック決勝ラインを想定して

連盟独自の標準記録を設定しているはずです

 

・・・

 

オリンピックに出場する!

のが目標なのか

 

オリンピックで勝つ!

のが目標なのか

 

・・・

 

先ほどの小池選手の話・・・

もちろん選手達は勝つ(表彰台に乗る)を目標にしているとは思いますが

 

そのレベルに達していないと

”五輪標準を切ってもオリンピックには出れない”

となれば

 

選手個々のモチベーションが

もっとシビアになってくるのではないでしょうか!?

 

・・・

 

アトランタ五輪後に行った日本水泳連盟のその強化策・・・

当初はかなり厳しい選考基準と思ってましたが

 

世界と互角に戦える

水泳ニッポン!

復活させた要因だったと思います!

 

・・・

 

世界と互角に戦う・・・

 

・・・

 

言うは易く行うは難し

ですね(汗)

 

 

 

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