スポーツ脳

しんせいSC代表の親バカ&コーチバカブログです

指導者というのは

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大迫傑
決戦前のランニングノート

 

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2020東京五輪フルマラソン
現役最後のレース


その彼が綴った
ランニングノートを決算前に読み終えました

 

・・・


過去、現在、未来


走る事、家族のこと、仕事のこと

 

・・・


「そうだよね!」

そんなふうに共感出来るノートでした!

 

・・・


その一部を2ヶ所抜粋します

 

<僕にとってのポートランドとは。>

指導者というのは前に出るのではなくて、選手に投げかけ、考えさせることが大切なんだと僕はピートから学びました。もちろんそれに反応するかどうかは選手次第。気づかない選手もいるでしょうし、受け流す選手もいるでしょう。だけど僕は答えがちゃんと見つかった方が気持ちがいいし、自分自身の成長につながると思ってます。

 

指導者と選手の関係だけではなく
親子関係もこうありたいな

・・・

 

<娘から学んだこと。>

誰だって何かにチャレンジする時はメチャメチャ怖いし、涙も出そうになる。それでも自分をマックスに奮い立たせて挑戦する。そこの体験の大きさは関係なくて、勇気を振り絞って立ち向かうこと。挑戦することの大事さ、素晴らしさに改めて気づかされました。

 

ちょうどコレ読みながら

ドキュメント番組で新谷選手がスタート前に

涙流しているシーンが脳裏に蘇りました!

 

・・・

 

チャレンジする涙

と受け取りたいですね!!

 

・・・

 

8月8日の

2020東京五輪フルマラソン

 全力で応援させていただきます!!

 

 

 

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