宇佐神宮ハーフを振り返って・・・

宇佐神宮ハーフマラソンが終わって休足日を取らずに今朝は６日目の朝ラン・・・

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体感的にはだいぶ疲れもとれてきた感じなので来週から「初老のもがき」を再開予定～（笑）

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っで、上のデータはガーミンコネクトでペースと心拍数を重ね合わせたものですが・・・

今日の心拍数は最初から最後までデタラメな数値表示～（怒）

おそらく胸に付けてるセンサーの誤作動だとは思いますがコレだと心拍トレーニングの意味がありません～

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もう買い替え時と思いつつもも懐具合と相談し

センサーのご機嫌をうかがいながら今しばらく辛抱して使わせていただきます～（笑）

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そして目標の１時間５０分をネットですがなんとかクリアーできた宇佐神宮ハーフマラソンを備忘録としてレース分析しとこうと思います！

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ガーミンコネクトからのハーフの１ｋｍ毎のラップタイム・・・

１時間５０分切りが目標だったのでならすとキロ５分１０～１５秒が基本のペースとなるのでレース戦略としては

• 最初の３ｋ～５ｋｍは心拍を１５０～１５５拍/分でキロ５分３０秒以内のペース
• そこから１０ｋまでは心拍を１５５～１６５拍/分で５分１０秒くらいのペース
• 残りの６ｋｍは「初老のもがき」

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ただ初めて走るコースなので平坦コースではないとは思いつつも高低差がどこまであるか未知数でしたが、まあきつくても竹田のコースをぐらいと覚悟を決めての参戦でした

 

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そんな覚悟で挑んだハーフですが、スタートから４ｋｍ過ぎまでは心拍センサーが不機嫌だったようで正確な心拍がわからずダラダラと上るコース

 

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本当はココをしっかりと心拍管理でペースを作るつもりだったのですが、心拍が当てにならないので自分の体感を信じながらのペース走に変更しました！

 

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あとは未知数な高低差をどう意識するか・・・

 

山中コースで上ったら同じ所を下ってくるコースだったので、ちょうど６ｋｍ過ぎた辺りの下りコースの距離表示をみると１４ｋｍ・・・

ということは「１４－６＝８ｋｍ」になりその半分のあと４ｋｍぐらいが上りになるので・・・

 

ここから先のレース戦略は

• どんだけの上りかはわからないけど５ｋｍの上り坂をどんだけ余力を残して踏ん張りきれるか
• 下りの４～５ｋｍで下り坂を利用して心肺機能を休めながら脚の回転だけでキロ５分を切るペースを維持する
• そこからの約５ｋｍはおそらく平坦に近いのでそのままの勢いでもがいてゴールを目指す！

 

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なんて考えながらのハーフ後半戦でしたが、その通りのレース展開で実際に走りきることができました～！

 

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目標クリアーできたポイントは

1. １０ｋｍ～１２ｋｍの上り坂は足が止まりそうになるくらいしんどかったけど根性試しと思って走りきったこと
2. 下りの５ｋｍが思った以上に足が回ったこと
3. 残りの３ｋｍのもがきが想定ペース以上で走れたこと

 

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てな訳で

ほとんど平坦なところが無かった今回のハーフでしたが、来年３月の佐賀のフルマラソンはほぼ平坦コース

１回走ったこともあるコースですが心拍指標でのペース走をするつもり・・・

 

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それまでには新しいガーミンが欲しいぞよ～（笑）

 

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